あきしま相互病院

病院のご紹介

当院は回復期病床45床、地域包括ケア病床44床、医療療養病床110床の病院です。患者様の個別性に合わせ、身体機能やADL、QOLの向上を患者様・ご家族様を中心に多職種で取り組み亜急性期から生活期まで幅広く対応しています。院内に在宅診療、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所を併設。また院内からの訪問リハビリテーションも実施しており、退院後の生活をフォローしています。院内で様々なステージのリハビリテーションを経験することが可能で、ローテーション研修・教育体制の構築にも努めています。
多くのスタッフが在籍しており、子育て中の職員も多数在籍し急な休みにもみんなで協力してフォローしている働きやすい職場です。

あきしま相互病院の特徴

PT

  • 対象は、脳血管、運動器疾患だけでなく心疾患、呼吸器、外科術後、交通外傷後の症例がいます。
  • 電車やバスなど公共交通機関を利用する練習をします。
  • キャリアバランスがよいです。
  • 認定PTなど資格保持者が複数名在籍しています。
  • 地域の予防活動に講師として参加しています。

OT

  • 脳血管・運動器疾患の方を対象に積極的心身機能訓練はもとより「その人らしい生活の獲得」を目標に日常生活動作、家事、趣味や仕事、日課等幅広くアプローチしています。OTのニーズは高く、患者様に寄り添いながらやりがいを持って働ける環境です。

ST

  • 脳血管障害による高次脳機能障害、構音障害、、食の下障害が主な対象です。
  • 状態にあった食事を提供し、必要性に応じて嚥下造影検査などを行っています。
  • 「安心・安全・楽しく」食べられるように、退院後の生活を見据えて支援を行います。
  • 訪問リハビリも実施しています。

ベッドのまま院内庭園へ

  • ベッドのままリハビリ室に面した屋外スペースや公園に出てベッドサイドのリハビリが行えます。

相互理解

  • 亜急性期から生活期
  • 進行性疾患(ALS、多発性硬化症、多系統萎縮症、進行性核上性麻痺等々)
  • 脳血管、廃用、運動器疾患

お家で暮らそう

  • 院内に併設の在宅診療や訪問看護・訪問リハビリと連携し、退院後の生活もフォローしています。

有給休暇取得率

  • 83.9%(2024年度)
  • 有給休暇を取得しやすい職場環境です。

スタッフ

スタッフからのメッセージ

当院のリハビリテーションは、急性期の治療を終了後、亜急性期から生活期、進行性の疾患等幅広く対応しています。ひとつの疾患を見るだけでなく、病前生活から現在までの状態、ご本人様ご家族様の希望も考慮し、主体的な生活が遅れるよう援助しています。理学・作業・言語聴覚療法士が多職種とよく話し合い協力して対応しています。 技士長 富森 賢

PTOTST合計
34名 19名 4名 57名

2025年7月現在

アクセス

住所 東京都昭島市もくせいの杜2-2-1
TEL 042-500-2077
最寄駅

●立川駅からバスでお越しの方へ

JR立川駅北口バスターミナル2番
大山団地折り返し場行 「大山団地折り返し場」バス停下車5分
東中神駅北口行 「西武蔵野」下車 1分


●電車でお越しの方

JR青梅線、東中神駅より、徒歩18分
JR東中神駅北口
立川駅北口行 「西武蔵野」下車 1分