リハビリテーション部会研修会を行いました

リハビリテーション部会研修会を行いました

講演内容:「在宅生活を意識した連携と協働を考える」~訪問リハの視点からの提言~
講師:日本訪問リハビリテーション協会 会長 宮田 昌司先生

リハビリの他にも歯科衛生士・訪問看護師など、多職種が参加しました。

・講演プログラム
➀私たちの心~リハビリテーション・マインドは~
②地域ケアの背景と構造
③地域で働く療法士のスタンス
④地域におけるチームワーク

上記内容でご講演頂き、退院後、地域(自宅)で何が起こっているのか、事例を交えながら様々な課題についてリハビリとして、どのように関わっているのか、多職種協働の重要性についてお話を頂きました。

・グループワーク
➀多職種協働の課題とは
②その課題をどう解決するか

上記の内容に対して、急性期、回復期、生活期それぞれの立場から活発な討論が行われました。


最後にグループ毎に出てきた課題やアクションプランを宮田先生にまとめて頂き全員で共有することで理解を深めました。